INTERVIEW

  • 知財管理部 責任者 Rさん
  • 知財管理部 責任者

    Rさん

Q自己紹介をお願いします。

A2007年に新卒として入社しました。
現在は、10歳と6歳の女の子2人を育てながら知財管理部の責任者をしています。

Q入社を決めた理由を教えてください。

A国籍問わず自身の能力や経験を評価される「実力主義」や、従業員を信じて業務を任せてもらえる「権限委譲」という社風に惹かれ、入社しました。

Q知財管理部はどのような仕事をする部署ですか?

APPIHグループの商標管理や出願業務を行う部署です。仕入れ商品や当社のPB・OEMなどの知的財産上の確認、商品の真贋や検品も行っています。知的財産に関する法律や知識だけでなく商品知識も求められるため、日々勉強しながら業務に取り組んでいます。
当部署は、私を含めて4人中2人の女性管理職がおり、他部署に比べて女性従業員の割合は高めです。業務内容や職場環境に対する提案なども多く寄せられ、職場環境の改善にも注力しており、従業員の定着率も向上したと感じています。

Q従業員の個性を尊重し、能力を最大限に発揮できる職場を作るために必要なことは何だと思いますか?

Aコミュニケーションだと考えます。業務相談も、軽い立ち話程度の挨拶も、私にとっては大切なコミュニケーションの時間です。相手がどのような悩みを抱えているかを理解し、ワークライフバランスがとれているかを意識しながら話をしています。

Q責任者として心がけていることを教えてください。

APPIHグループの企業理念集・源流にも記載されている「主語の転換」と「多様性を認める」ことです。業務において軌道修正が必要なときは、相手の立場に立って考えて伝え方を変えてみるなど、個々の多様性を尊重した接し方を心がけ、個性を尊重し認め合い、その上で公正なジャッジができるよう取り組んでいます。

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※役職名・職責・配属は取材当時の情報になります。

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